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a number ofの意味がスッキリ分かる!使い方(複数形か単数形か)もバッチリに

今回は、”a number of”の使い方や意味について解説します。

 

いきなりですが、”a number of ~”の意味をご存知でしょうか?

学校で「たくさんの、多数の」の意味だと習った記憶がある方もいらっしゃるかもしれません。

 

確かに「たくさんの、多数の」も間違いとは言えないのですが、、、

単純に”a number of” =「たくさん」と覚えると、大きな誤解を生んでしまう可能性があります。

 

また、a number ofの使い方にも注意です。

具体的には、複数形か単数形か、注意しないと意味不明な文章になってしまうことがあるからです。

 

 

a number of の意味

簡単な単語帳でa number of の意味を調べると、先述の通り、「たくさんの」と出てきます。

ですが、必ずしもそうとは限りません。

 

ジーニアス英和辞典を見てみると、

多数の…;若干の…
解説 「多数の」、「若干の」のいずれの意味かは前後の文脈によるが、《米》では「多くの」の意に用いるのが普通

 

「多数の」と「若干の」の2つの意味があるんです。

しかも、「多数の」と「若干の」は、「たくさん」と「少し」のように、逆の意味にも解釈できます。

1つの言葉で意味が逆になってしまうとは、、、?。

 

続いて、研究社 新英和中辞典を見てみると、

(1) かなりの…

(2) いくつかの….

 

やはり2つの意味があります。

ですが、”a number of”が多数を表すのか少数を表すのか、 はっきりしませんね。

 

実は、他の辞書を調べてみても、manyと同様の意味としたりsomeと同様の意味としたり、色々です。

 

言葉のもともとの意味を考えてみると「a number」としか言っていませんので、

原義的には「いくつか(不特定の数)の~」

という意味になるのでしょう。

その「不特定の数」が、大きいこともあり小さいこともある。

 

単に”a number of”=「たくさん」と覚えるのではなく、「いくつか(不特定の数)の~」と捉えていれば、文脈に応じて多い少ないを判断できるのではないでしょうか。

 

特に、多い少ないを表現したい場合は、a large number ofやa small number of を使うと良いでしょう。

 

 

a nuber of の使い方は複数形か単数形かに注意!

a number ofの後は可算名詞か不可算名詞か?

a number of の後に続くのは、可算名詞の複数形になります。

 

例えば、

  • a number of questions(いくつか(多く)の問題)
  • a number of errors (いくつか(多く)の間違い)
  • a number of things (いくつか(多く)の事柄)

などです。

 

a number of の後には、不可算名詞が続くことはできません。

 

a number ofの後の動詞は複数形か単数形か?

例えば、「いくつかの問題が解決した」という場合、

  • a number of questions was solved.
  • a number of questions were solved.

のどちらが正しいのでしょうか?

 

“a” numberなので単数形のwasが正しいようにも思えますが、問題(question)が複数あるので、wereを用いるのが正解です。

 

「a number of の動詞は複数形」と覚えておきましょう。

 

「いくつかのエラーが生じた」なら

(×)a number of errors has occurred.

(〇)a number of errors have occured.

ですね。

 

 

the number ofとの意味の違いに注意しましょう!

下の英文で”a number of”と”the number of”の違いについてみてみましょう。

(1). He knows a number of ways.

(2). He knows the number of ways.

 

(1)の例文の意味は「彼はいくつか(多く)の方法を知っている」ですね。

一方、(2)の例文の意味は「彼は、方法の数を知っている」になります。

 

numberの前にthe が付くと、個数や回数などの「~の数」という意味になるということですね。

このように、numberの前に、”a”が付くか、”the”が付くかで内容が全く変わってしまいます。

 

動詞の単数形、複数形にも注意!

上に書きました通り、a number of が主語の場合、動詞は複数形になります。

例えば、

・a number of people are playing football.

(たくさんの人がフットボールをプレイしている)

 

一方、“the number of”は、複数扱いではなく、単数扱いとなります。

例えば、

・the number of people is not important.

(人数は、重要ではない)

 

動詞の単数形、複数形にまで気を付ければ、どちらの意味で使われているのかを見分けるヒントにもなりますね。

 

 

まとめ

  • “a number of ~” は「いくつか(不特定の数)の~」の意味である(多数を示す場合が多い)
  • “a number of ~”の後は、可算名詞の複数形が続く
  • “a number of ~”は複数扱い(動詞が複数形になる)

 

 

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