スターウォーズ時系列順と年表まとめ!あらすじネタバレや見る順番も一挙紹介!
映画「スターウォーズ」は、時系列順と公開順が異なり、多くのシリーズ作品が公開されていますよね。
近年ではローグ・ワンなどのスピンオフ作品も登場し、時系列が分かりにくくなっているかもしれません。
ここでは、
- 公開順
- 時系列順
- スターウォーズ正史の年表
- オススメの見る順番
- 各エピソードのあらすじ(※ネタバレあり)
などを紹介しています。
Contents
- 1 映画作品一覧、公開順
- 2 時系列順に見てみると・・
- 3 スピンオフ「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」(アンソロジーシリーズ)の時系列
- 4 正史(カノン)と非正史(レジェンズ)、アニメはどちら?
- 5 スターウォーズの年表。時間軸で見てみると・・
- 6 見る順番のおすすめは時系列順?公開順?
- 7 エピソード4が先に公開された理由とは?
- 8 スター・ウォーズ エピソード1「ファントム・メナス」のあらすじとネタバレ
- 9 スター・ウォーズ エピソード2「クローンの攻撃」のあらすじとネタバレ
- 10 スター・ウォーズ エピソード3「シスの復讐」のあらすじとネタバレ
- 11 スターウォーズ エピソード4「新たなる希望」のあらすじとネタバレ
- 12 スターウォーズ エピソード5「帝国の逆襲」のあらすじとネタバレ
- 13 スターウォーズ エピソード6「ジェダイの帰還」のあらすじとネタバレ
- 14 スターウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」のあらすじとネタバレ
- 15 スターウォーズ エピソード8「最後のジェダイ」のあらすじとネタバレ
- 16 ローグワン/スターウォーズストーリのあらすじ
- 17 ハン・ソロ/スターウォーズストーリー予告動画
映画作品一覧、公開順
まずは、映画の公開順に作品一覧を確認してみます。
(公開順、エピソードNo. サブタイトル、公開年)
- スター・ウォーズ エピソード4「新たなる希望」(1977年)
- スター・ウォーズ エピソード5「帝国の逆襲」(1980年)
- スター・ウォーズ エピソード6「ジェダイの帰還」(1983年)
- スター・ウォーズ エピソード1「ファントム・メナス」(1999年)
- スター・ウォーズ エピソード2「クローンの攻撃」(2002年)
- スター・ウォーズ エピソード3「シスの復讐」(2005年)
- スター・ウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」(2015年)
- スター・ウォーズ エピソード8「最後のジェダイ」(2017年)
- スター・ウォーズ エピソード9「??????」(2019年)
この他に、スピンオフ作品「アンソロジー三部作」として、
- 「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016年)
- 「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(2018年)
- 「????(未公開)」(2020年)
もあります。
時系列順に見てみると・・
では、次に実際の物語の時間軸に沿った時系列順で作品を並べてみましょう。
以下のようになります。
- スター・ウォーズ エピソード1「ファントム・メナス」(1999年)
- スター・ウォーズ エピソード2「クローンの攻撃」(2002年)
- スピンオフ・アニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
- スター・ウォーズ エピソード3「シスの復讐」(2005年)
- スピンオフ映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
- スピンオフ映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
- スター・ウォーズ エピソード4「新たなる希望」(1977年)
- スター・ウォーズ エピソード5「帝国の逆襲」(1980年)
- スター・ウォーズ エピソード6「ジェダイの帰還」(1983年)
- スター・ウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」(2015年)
- スター・ウォーズ エピソード8「最後のジェダイ」(2017年)
- スター・ウォーズ エピソード9「??????」(2019年)
エピソード4~6は、旧三部作(オリジナル・トリロジー)と呼ばれ、ルーク・スカイウォーカーを主人公とし、銀河帝国軍と反乱軍の対決のストーリー。
エピソード1~3は、新三部作(プリクエル・トリロジー)と呼ばれ、エピソード4~6の過去を描きます。
旧三部作よりも30年ほど遡ったエピソード1から始まり、アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに堕ち暗黒卿になるストーリーです。
新シリーズのエピソード6~9は、続三部作(シークエル・トリロジー)と呼ばれ、レイを主人公とするストーリーです。
スピンオフ「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」(アンソロジーシリーズ)の時系列
スピンオフ映画の「ローグ・ワン」と「ハン・ソロ」は、時系列でいうと、エピソード3と4の間になります。
「ローグ・ワン」は、エピソード4の少し前の出来事で、エピソード4にも登場するデス・スターの設計図を奪おうとする物語です。
そして、「ハン・ソロ」は、「ローグ・ワン」よりも更に遡った時期で、ハン・ソロの18~24歳が描かれています。
正史(カノン)と非正史(レジェンズ)、アニメはどちら?
実は、スターウォーズのシリーズには、上で並べた映画作品の他にも、漫画コミック・小説・アニメなどの多数の作品が公開されています。
そして、それらの作品は、正史(カノン)と非正史(レジェンズ)のどちらかに分類されます。
正史というのは、ジョージ・ルーカスが構想した本編に属する公式のストーリーになります。
一方、非正史は、本編とは別の平行世界です。
沢山のスピンオフ作品が発表されているため、非正史に分類される作品は、本編である正史の設定と食い違ってしまっていることもあります。
そのため、正史と非正史を分けて考えられるようになったのでしょう。
ちなみに、アニメ映画の「クローン・ウォーズ」は正史(カノン)に分類され、時系列でいうと、エピソード2と3の間になります。
スピンオフ作品を含めたすべての時系列を把握するのは、かなり大変です。
気になる方は、小説やアメコミ、アニメ、ゲームなどの時系列まで調べてみましょう。
wikiを見ると参考になります。
http://ja.starwars.wikia.com/wiki/正史の作品一覧
スターウォーズの年表。時間軸で見てみると・・
銀河標準歴
スターウォーズの世界では、暦に「銀河標準歴」が用いられます。
そして、銀河標準歴は、エピソード4で描かれたヤヴィンの戦いを基準として、
- BBY(ヤヴィンの戦いよりも前)
- ABY(ヤヴィンの戦いよりも後)
に分けられます。
例えば、
- 0ABYは、ちょうどヤヴィンの戦いがあった年
- 30ABYは、ヤヴィンの戦いから30年後
- 30BBYは、ヤヴィンの戦いから30年前
といった具合ですね。
各エピソードを銀河標準歴の年表で表すと
32BBY | エピソード1:ファントム・メナス |
22BBY | エピソード2:クローンの攻撃 |
19BBY | エピソード3:シスの復讐 |
0 | エピソード4:新たなる野望 |
3ABY | エピソード5:帝国の逆襲 |
4ABY | エピソード6:ジェダイの帰還 |
34ABY | エピソード7:フォースの覚醒 |
34ABY | エピソード8:最後のジェダイ |
こう見ると、エピソード1~8までで60年以上もの歴史を描いていることがわかりますね。
もっと、細かい出来事まで知りたい方は、Wikiなどで調べてみましょう。
http://ja.starwars.wikia.com/wiki/カテゴリ:銀河標準暦
http://ja.starwars.wikia.com/wiki/正史の作品一覧
見る順番のおすすめは時系列順?公開順?
まだスターウォーズを見たことがない人の場合、おすすめの順番はやはり公開順になります。
つまり、4→5→6→1→2→3→7→8ですね。
なぜこの順番がオススメなのかというと、先に1~3を見てしまうと、若干ネタバレ感が出てしまうからです。
公開順に見ることで、旧三部作に仕込まれた伏線が新三部作で回収されていくような感覚を味わう事ができ、より楽しめるでしょう。
ただ、時系列で歴史順に観るのがダメという訳ではないです。
なかには、こちらをおすすめしている人もいたりします。
もし、スターウォーズについてある程度知っていたり、復習で見る場合は、歴史順に観ると、また違った発見があって理解を深められると思います。
特に、公開年が大きく離れているエピソード3とエピソード4を続けて見てみると、流れが分かりやすくなって楽しめます。
いずれにしても、細かい描写の記憶が残っているうちに、まとめて一気に観ると絶対楽しめると思いますのでおススメですよ。
スターウォーズの映画シリーズは下記リンクから見られます。
エピソード4が先に公開された理由とは?
監督のジョージルーカスは、旧三部作(エピソード4~6)を製作する前に、既に新三部作(エピソード1~3)のストーリーの構想を作っていたそうです。
でも、敢えて時系列順に作品を作らず、エピソード4から先に作製・公開したのです。
なぜ、歴史を遡る順番にしたのでしょうか?
それには予算的な理由と技術的な理由があると言われています。
予算的理由
今では大物監督であるジョージルーカスですが、当時はまだまだ新人監督でした。
一方、シリーズ物の大作を作るためには、かなりの予算が必要になります。
なので、まずは商業的に考えて、良い興行収入を上げる必要があったのです。
そのため、登場人物の心理やストーリーが複雑になる新三部作よりも、明解な旧三部作から着手することにしたそうです。
旧三部作では、ルークの成長や勧善懲悪のストーリーなど、比較的分かりやすいコンセプトがあるので、一般に受けそうだと考えたとのことです。
当時は、必ずしも今のように興行的に成功する保証はありませんでしたので、シリーズがどこまで続くかもわかりません。
それもあって、最初はエピソード「4」というナンバーも付されていなかったとのことです。
技術的理由
また、もう1つの理由として挙げられるのが技術的問題です。
エピソード4が公開されたのは、1977年。
当時は今ほどのCG技術はありませんでした。
新三部作では、宇宙のシーンなどCGを多用した描写が多くありますが、それらのシーンを当時の技術では表現しきれないと判断したということです。
その後、90年代以降になって、CG技術が確立されたことを受けて、ようやくエピソード1~3の製作が開始されたということです。
スター・ウォーズ エピソード1「ファントム・メナス」のあらすじとネタバレ
あらすじ
銀河系で繰り広げられる壮大なSFサーガ第1章。アナキン少年の旅立ちの物語
・見どころ
後に敵となるダース・ベイダーことアナキンの少年時代を描く序章。アナキンが快走するポッド・レースや、ジェダイとダース・モールとの戦いはとりわけ手に汗握る。
・ストーリー
暗黒卿が裏で操る通商連合に襲撃されたジェダイの騎士クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、惑星ナブーの女王アミダラの窮地を救い、惑星タトゥイーンに不時着。そこでフォースの力に恵まれた少年アナキン・スカイウォーカーと出会い…。
エピソード1「ファントム・メナス」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までのストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
遠い昔、はるか彼方の銀河系で。
貿易ルートに課せられる関税を巡って、惑星ナブーと通商連合が対立していました。
ついに通商連合は、武力艦隊によって惑星ナブーを制圧してしまうのです。
その仲裁のために派遣されたのが、クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)と、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)です。
彼らは、銀河の平和を維持してきたジェダイ騎士団に属する者。
クワイ=ガンはジェダイマスターであり、オビ=ワンはそのパダワン(弟子)です。
しかし、通商連合の総督の背後には、フォースの暗黒面を操り銀河を破壊する者「シス」がいました。
そして、シスの暗黒卿ダース・シディアス(イアン・マクダーミド)の命令により、通商連合はクワイ=ガンとオビ=ワンを抹殺すべく、2人の乗った宇宙船を襲撃します。
宇宙船を爆破されてしまった2人は惑星ナブーに不時着。
そこでは、惑星ナブーの女王パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)が、通商連合に拘束されそうになっていました。
ジェダイの2人は、パドメを救って、共和国首都惑星コルサントへ向かいます。
しかし、その途中で、再び襲撃に合ってしまい、仕方なく砂漠の惑星タトゥイーンに着陸します。
惑星タトゥイーンでクワイ=ガンは、故障した船のパーツを探しているときに、9歳の奴隷の少年アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)と出会います。
まだ幼い少年のアナキンでしたが、ずば抜けて強大なフォースの才能を持っていました。
その才能を見抜いたクワイ=ガンは、アナキンこそが予言で謳われる「フォースに調和をもたらす選ばれし者」だと考えます。
アナキンはポッドレースで優勝し、奴隷から解放され、クワイ=ガンとオビ=ワンによってジェダイの道へと導かれます。
ジェダイとなるべく旅立ったアナキン達は、途中で暗黒卿ダース・モール(レイ・パーク)に襲撃されながらも、なんとかコルサントに辿り着きます。
クワイ=ガンはジェダイ評議会で、アナキンをジェダイにするよう提言します。
しかし、ジェダイ評議会のヨーダやメイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)は、アナキンの年齢と精神的な脆さを理由に提言を受け入れません。
一方、パドメ・アミダラ女王は、惑星ナブーを通商連合から解放するため、自ら惑星ナブーに戻る決意を固めます。
クワイ=ガンとオビ=ワン、アナキン、R2-D2らも、パドメの護衛として同行することになります。
惑星ナブーに戻ると、アナキンは宮殿の格納庫にあった戦闘機を奪って空中戦を行い、見事に通商連合の船を撃破します。
一方、パドメやクワイ=ガンは、ナブーの宮殿に潜入します。
そこにダースモールが現れ、クワイ=ガンとオビ=ワンはライトセイバーで応戦します。
激しい斬り合いの後、クワイ=ガンはダース・モールに刺され、致命傷を負ってしまいます。
そして、クワイ=ガンは、「アナキンを弟子にするように」とオビ=ワンに遺言を伝え、息を引き取ります。
オビ=ワンは、動揺しながらも、なんとか仇を取って、ダース・モールに勝利します。
その後、滅びたはずのシスの活動に驚いたジェダイ評議会は、クワイ=ガンの遺言に応じることにします。
こうして、アナキンはオビ=ワンの弟子(パダワン)となり、ジェダイになる事を決意したのでした。
スター・ウォーズ エピソード2「クローンの攻撃」のあらすじとネタバレ
あらすじ
銀河系で繰り広げられる壮大なSFサーガ第2章。青年アナキンの成長と活躍を描く
・見どころ
ジェダイの掟に反してアミダラと恋に落ち、ダークサイドへ傾くアナキンの葛藤ドラマが大きな柱に。クローン兵士の大乱戦はもちろん、マスター・ヨーダの戦闘なども要注目。
・ストーリー
惑星ナブー侵略から10年。分離主義勢力と共和国との間で緊張が高まり、惑星ナブーの元女王であるパドメ・アミダラ議員を狙った暗殺未遂事件が発生。20歳となったアナキンはアミダラの護衛を命じられ、やがて恋に落ちるとともに、自らの暗黒面を知る…。
エピソード2「クローンの攻撃」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までのストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
「エピソード1:ファントムメナス」で描かれた惑星ナブーの紛争から10年後。
元ジェダイ騎士であるドゥークー伯爵(クリストファー・リー)をリーダーとする勢力が、銀河共和国からの独立を宣言します。
これにより、銀河共和国は、一気に緊張状態に突入することに。。
そのころ、惑星ナブーの元女王パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)は、銀河共和国の首都惑星コルサントに到着しところ、突然爆破テロに遭遇してしまいます。
そこで、パドメの警護として、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)と、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が派遣されます。
オビ=ワンとアナキンは、暗殺者からパドメを守るなか、暗殺者の持っていた凶器が惑星カミーノで製造されたものであることを聞きます。
そこで、オビ=ワンは黒幕を探るべく、惑星カミーノへ向かいます。
惑星カミーノでオビ=ワンは、銀河の賞金稼ぎジャンゴ・フェット(テムエラ・モリソン)が黒幕であることを突き止め、ジャンゴを追って、惑星ジオノーシスへ向かいます。
一方、アナキンは、ジェダイの騎士として初の単独任務として、惑星ナブーへ帰るパドメを護衛することになります。
そして、無事に惑星ナブーに到着したアナキンとパドメは、恋に落ちてしまいます。
恋愛は執着心を生むため暗黒面に繋がる恐れがあるとして、ジェダイでは人を愛することを禁止する掟があります。
それにも拘わらず、アナキンは掟を破って、パドメを愛するようになってしまったのです。
その頃、アナキンは、故郷の惑星タトゥイーンで母親シミ・スカイウォーカー(ペルニラ・アウグスト)が誰かに苦しめられている、という夢を見るようになります。
そこで、10年ぶりに故郷に戻ったアナキンは、母が蛮族タスケン・レイダーに誘拐されたことを知ります。
アナキンは必死に母親を捜索し発見しますが、母は蛮族によって拷問を受けており、息を引き取ってしまいます。
そのことで、怒りに駆られたアナキンは蛮族を虐殺してしまうのでした。
その頃、黒幕を追って惑星ジオノーシスに到着したオビ=ワンは、ドゥークー伯爵に捕まってしまいます。
ここで、オビ=ワンは、ドゥークー伯爵から驚愕の事実を聞かされることとなります。
オビ=ワンの師であるクワイ=ガン・ジンの師であったドゥークー伯爵は、既に暗黒面に落ちていました。
ドゥークー伯爵は、ダース・シディアス(イアン・マクダーミド)の弟子になって、暗黒卿ダース・ティラナスと名乗っているというのです。
さらに、銀河共和国の多くの議員はシスの手に落ちており、共和国はシスの支配下にあるというのです。
オビ=ワンはドゥークー伯爵から手を組むように誘われますが、拒否。
その結果、彼を助けに来たアナキン、パドメと共に処刑場へ送られてしまいます。
そこへ、メイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)率いるジェダイ騎士団、ヨーダ率いるクローン・トルーパー軍が登場し、大乱戦が繰り広げられ、アナキン達は救い出されます。
ドゥークー伯爵は、最終兵器「デス・スター」の設計図を持って脱出します。
アナキンは、ドゥークー伯爵を追いかけますが、そのダークサイドのフォースに圧倒され、右腕を切断されてしまいます。
ヨーダが応援に駆け付けたものの、結局ドゥークー伯爵は逃げ出してしまい、「デス・スター」の設計図はシスに渡ってしまう事になります。
その後、右腕が義手になったアナキンは、惑星ナブーにてパドメと密かに結婚式を挙げるのでした。
スター・ウォーズ エピソード3「シスの復讐」のあらすじとネタバレ
あらすじ
銀河系で繰り広げられる壮大なSFサーガ第3章。アナキン、ついに暗黒面へ転落!
・見どころ
弱さに打ち勝てないアナキンが、ついにジェダイに反旗を翻し、ダース・ベイダーへ変貌する。新3部作を締め括る悲劇の完結編にして、旧3部作へと繋がる重要エピソード。
・ストーリー
クローン大戦から数年後、共和国と分離主義者の戦争が全銀河に広がる中、パルパティーン最高議長が拉致される事件が発生。オビ=ワンとアナキンの活躍で議長は救出されるが、アナキンはオビ=ワンへの忠誠と、密かに結婚したパドメへの愛との狭間で苦悩し…。
エピソード3「シスの復讐」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
エピソード2「クローンの攻撃」で描かれた惑星ジオノーシスでの戦いから3年後。
戦局が悪化する中、銀河共和国元老院の最高議長シーヴ・パルパティーン(イアン・マクダーミド)が、反対勢力の指導者・グリーバス将軍に捕まってしまいます。
オビ=ワンとアナキンは、パルパティーン最高議長の救出のため、ジェダイ・スターファイターでリーバス将軍の旗艦に向かいます。
そこには、かつてアナキンの右腕を切り落としたドゥークー伯爵の姿が。
アナキンとドゥークー伯爵は再び刃を交えることになりますが、以前よりも力を増したアナキンは、ドゥークー伯爵を圧倒します。
ドゥークー伯爵は、アナキンによって両腕を切り落とされ処刑されます。
帰還したアナキンは、妻パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)が妊娠していることを知り喜びますが、その頃から、パドメが苦しんで死んでしまうという夢を見るようになります。
アナキンが悪夢のことをパルパティーンに相談すると、パルパティーンはフォースの暗黒面にはパドメを救う力があることを語りました。
一方、ジェダイ評議会は、強い権力を維持し続けているパルパティーンを怪しむようになっていました。
そこで、ジェダイ評議会は、アナキンにパルパティーンの身辺を調査するように指示します。
調査の結果、アナキンは、今までの黒幕であった暗黒卿ダース・シディアスの正体がパルパティーンであることを知ります。
しかし、妻パドメを救うために暗黒面に誘惑されているアナキンは、パルパティーンに手を掛けることができず、仕方なくジェダイ評議会に報告します。
報告を受けたジェダイ評議会は、メイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)をパルパティーンの元へ向かわせます。
メイスとパルパティーンの対決が始まるその時、パルパティーンの誘惑に負けたアナキンが登場。
手を組んだアナキンとパルパティーンによって、メイスは命を落としてしまいます。
ついにフォースの暗黒面に落ちたアナキンは、暗黒卿「ダース・ベイダー」という名を与えられ、ダース・シディアスの弟子に。
暗黒卿となったアナキンは、最初の任務として、クローン・トルーパーとともにジェダイ聖堂を攻撃します。
一方、パルパティーンは、ジェダイ抹殺指令「オーダー66」を発します。
各地のジェダイたちが襲撃を受け命を落としていくなか、オビ=ワンとヨーダは、なんとかコルサントに戻りますが、アナキンが暗黒面に落ちてしまったことを知ります。
そして、決着をつけるため、ヨーダはパルパティーンの元へ向かい、オビ=ワンはアナキンの元へ向かうことに。
その頃、パルパティーンは、新たな「銀河帝国」の建国を宣言し、自ら銀河帝国の皇帝に即位していました。
ヨーダはパルパティーンと一対一で対決しますが、強大なパルパティーンの前に敗れます。
オビ=ワンもアナキンと師弟対決を迎えることに。
苦戦しながらもオビ=ワンは、アナキンの両足と左腕を切り落としますが、かつての愛弟子にとどめを刺すことができず、去っていきます。
致命傷を負ったアナキンは、パルパティーンによって救出され、サイボーグ化手術を受けたのでした。
アナキンの豹変ぶりに驚愕したパドメは、双子(兄ルークと妹レイア)を出産しながらも息を引き取ります。
オビ=ワンとヨーダは、帝国から身を隠すため双子を別々に育て、潜伏しながら見守ることに・・・。
スターウォーズ エピソード4「新たなる希望」のあらすじとネタバレ
あらすじ
銀河系で繰り広げられる壮大なSFサーガ第4章。ルークと仲間たちが帝国に立ち向かう!
・見どころ
記念すべきシリーズ第1作。人間からドロイドまで個性的なメンバー、要塞デス・スターへの進撃シーンをはじめとしたSFXアクション、すべて忘れがたいSF映画の金字塔だ。
・ストーリー
砂漠の惑星タトゥイーンに暮らすルーク・スカイウォーカーは、長く身を潜めていたオビ=ワン・ケノービと出会い、ジェダイになるための修業を開始。やがて宇宙海賊ハン・ソロら仲間とともに、レイア姫を救出し、帝国軍を壊滅するための戦いに身を投じる…。
エピソード4「新たなる希望」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までのストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
エピソード3「シスの復讐」にてジェダイ騎士団が滅んでから18年程が経過した頃、銀河系は銀河帝国によって支配されていました。
銀河帝国の圧政に対抗する組織・反乱同盟軍は、帝国軍の最終兵器(宇宙要塞)「デススター」の設計図を盗み出すことに成功し、反乱同盟軍を率いるレイア・オーガナ姫(キャリー・フィッシャー)は、盗み出したデス・スターの設計図を持って拠点である惑星オルデランへ向かいます。
しかし、その途中、レイアは、帝国軍の暗黒卿ダース・ベイダーが指揮する宇宙戦艦スター・デストロイヤーに捕まってしまいます。
ただ、捕らえられる直前、レイアは、惑星タトゥイーンに潜伏するジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービに助けを求めるため、ドロイドのR2-D2とC-3POに設計図を持たせて、脱出させていました。
惑星タトゥイーンに到着したR2-D2とC-3POは、農夫として生活していたルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)に出会います。
そこで、ルークは、R2-D2に記録されていたホログラム・メッセージを偶然に再生してしまい、レイアがオビ=ワンに助けを求めていることを知ります。
その後、ルークは、野盗に襲われてしまい、ベンと名乗る老人に助けられますが、その老人こそが世を忍ぶジェダイの騎士オビ=ワンだったのです。
オビ=ワンは、「ルークの父・アナキンは優れたジェダイであったが、ダース・ベイダーの裏切りによって命を落としてしまった」と語り、ルークに父のライトセイバーを渡します。
ルークとオビワンは、密輸商人ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカを雇い、輸送船「ミレニアム・ファルコン号」で宇宙に旅立つことになります。
その頃、帝国軍のデス・スターは反乱同盟軍の拠点である惑星オルデランを破壊。
そのことをフォースで察知したオビ=ワンたちはオルデランに向かうのですが、デス・スターに捕まってしまいます。
デス・スターの中で、ルークは捉えられていたレイアを救い出します。
一方、オビ=ワンは、暗黒卿ダース・ベイダーと遭遇してしまい、ライトセイバーでの斬り合いの末、敗北し消滅します。
なんとかデス・スターからの追っ手を振り切って脱出したルークたちは、惑星ヤヴィンに辿り着き、デス・スターの設計図を解析したところ、デス・スターの弱点を突きとめます。
その弱点とは、デス・スターの中心部にある反応炉を破壊すれば、そのダメージが連鎖的に全体に広がり、デススターを破壊できるというものです。
ルークは、デス・スターを破壊すべく、Xウィングに乗り込みます。
一方、ダース・ベイダーも自らTIEアドバンストを駆って応戦。
激戦の中、ルークはフォースを覚醒させ、見事にデス・スターの中心部にミサイルを打ち込み、デススター壊滅作戦に成功しました。
スターウォーズ エピソード5「帝国の逆襲」のあらすじとネタバレ
あらすじ
銀河系で繰り広げられる壮大なSFサーガ第5章。ダース・ベイダーの罠が待ち受ける!
・見どころ
ダークなムードに覆われつつ物語はテンポよく広がり、キャラには深みが増し、シリーズ中でも人気を誇る。ハン・ソロの冷凍、ルークとダース・ベイダーの攻防に息を呑む。
・ストーリー
帝国の奇襲により反乱軍は散り散りに。ルークは惑星ダゴバでジェダイ・マスターのヨーダのもとで修行を積み始め、ハン・ソロとレイア姫は惑星ベスピンのクラウド・シティへ流れ着く。そんな中、ダース・ベイダーはルークをダークサイドへ引き込もうと企み…。
エピソード5「帝国の逆襲」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までのストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
エピソード4「新たなる希望」で描かれたヤヴィンの戦いで、銀河帝国の巨大要塞「デススター」の破壊に成功した反乱同盟軍でしたが、次第に戦局は悪化。
反乱軍は、帝国軍の反撃に耐えられず、拠点を氷の惑星ホスのエコー基地に移していました。
一方、帝国軍のダース・ベイダーは、ルーク・スカイウォーカーのフォースの才能を感じ、何としてもルークを捕えようと、銀河系に大量の探査ドロイドを放ちます。
ある日、そのうちの1機が、反乱軍が潜伏している惑星ホスに、隕石のように着陸します。
惑星ホスに潜んでいたルークは、降ってきた隕石を調査しようとしますが、途中で怪物ワンパに襲われます。
なんとか怪物から逃れたルークの前に、霊体化したオビ=ワンが現れ「惑星ダゴバで隠れ忍んでいる伝説のジェダイマスター・ヨーダの下でフォースの修行をするように」と告げます。
その後、ハンソロが、隕石に擬態した帝国軍の調査ドロイドを破壊します。
が、その時には帝国軍に反乱軍の基地の位置情報がバレてしまっていました。
帝国軍は、反乱軍の基地に向けて、四足歩行型の兵器ATATを放ちます。
ルークたち反乱軍は、多くの犠牲を払いながらも、なんとか基地を脱出。
その後、ルークは、Xウィングファイターに乗り、R2-D2と共に惑星ダゴバのヨーダの元へ行きます。
オビワンの言葉に従ってヨーダに会い、フォースの修行をするためです。
一方、ダースベイダーは、ルークを暗黒面に引き入れることを銀河皇帝パルパティーン誓い、刺客を集めていました。
ヨーダの元でフォースの修行に励むルークでしたが、あるときハンソロやレイアが危険に晒されていることを、フォースの導きにより知ります。
暗黒面の罠だというヨーダの忠告にもかかわらず、ルークはハンソロたちを助けるため、雲の惑星べスピンへ向かいます。
その頃、ミレニアム・ファルコン号に乗ったハンソロたちは、惑星ベスピンへ到着し、旧友のランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)執政官の元へ訪れます。
しかし、ランドは裏でダース・ベイダーと取引をしていました。
裏切られたソロは、カーボン凍結され、身柄はジャバ・ザ・ハットへ送られることになってしまいます。
裏切ったランドでしたが、帝国軍の軍事的圧力を前に他に選択肢がなかったことをレイアに打ち明け、その後レイアと共にソロの救出に協力することになります。
一方、ソロたちを助けようと駆けつけたルークでしたが、そこにダースベイダーの姿が。
2人はライトセイバーで対決します。
ですが、ベイダー卿の圧倒的な暗黒面のフォースを前にルークは破れ、右腕を切り落とされてしまいます。
さらにダースベイダーは、ルークに自分が父親であることを告げ、暗黒面と手を組むように誘います。
動揺するルークでしたが、その誘いを断り、飛び降りてベイダーから逃れます。
ダースベイダーから逃れたルークを、ランドとレイアがファルコン号で救い出し、帝国軍の追っ手を振り切って逃走に成功。
反乱軍の基地で、切り落とされた右腕に義手を付ける手術を受けるルークでした。。。
スターウォーズ エピソード6「ジェダイの帰還」のあらすじとネタバレ
あらすじ
銀河系で繰り広げられる壮大なSFサーガ第6章。フォースの勝利を描く最終決戦!
・見どころ
壮大なる銀河戦争もいよいよクライマックス。反乱軍が帝国軍の第2デス・スター壊滅に挑む総力戦は迫力満点、ルークとダース・ベイダーの最終決戦の行方は目が離せない。
・ストーリー
ルークたちはジャバ・ザ・ハットに捕らわれていたハン・ソロを救出。その後、反乱軍は森の惑星エンドアでイウォーク族と手を組む。一方、ダース・ベイダーはルークを暗黒面へ落とそうと目論むが、ルークは父の内に眠るジェダイの魂を呼び起こそうと決め…。
エピソード6「ジェダイの帰還」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までのストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
エピソード5「帝国の逆襲」から1年後。
惑星べスピンの戦いで ダースベイダーに敗れたルークは、もっと強くなる必要があることを悟り、修行を積んで大きく成長しました。
一方、銀河帝国は、以前の宇宙要塞「デス・スター」を遥かに凌ぐ究極兵器「第2デス・スター」を作っていました。
レイア、ランド、C-3PO、R2-D2ら反乱軍一行は、カーボン凍結されたハン・ソロを救出するため、惑星タトゥイーンの犯罪王ジャバ・ザ・ハットの元へ向かいます。
ソロ救出の交渉は難航し、一度は捕まってしまう反乱軍一行でしたが、ジェダイの騎士として成長したルークも駆けつけ、見事にソロの救出に成功し、惑星タトゥイーンから全員で脱出します。
その後、ルークは、さらなる修行のため惑星ダゴバのヨーダを訪れます。
しかし、このときヨーダは寿命が尽きる寸前でした。
命が尽きる間際、ヨーダは「ダースベイダーの正体は、ルークの父親アナキンであること」「ベイダーとの対決は避けられない運命であること」をルークに告げました。
さらに、オビ=ワンの幻影が現れ、ルークは、レイアが双子の妹であることも知ります。
その頃、帝国軍の第2デススターは、森の惑星の軌道上にありました。
そして、反乱軍は、第2デススターを破壊する作戦を立てます。
第2デススターを守る防御シールド発生装置を破壊し、内部に侵入して崩壊させようというのです。
ハンソロ、チューバッカ、ルーク、レイア、C-3PO、R2-D2は、シールド発生装置の破壊するため、惑星エンドアに着陸しますが、そこで原住民のイウォーク族に捕まってしまいます。
ですが「金ピカに輝くC-3POは神に違いない」というイウォーク族の勘違いを利用して、彼らの協力を取り付けます。
その夜、ルークは、レイアに自分が双子の兄であることや、自分たちの父親がダースベイダーであることを告白し、決着をつけるため単身ダース・ベイダーの元へ向かいます。
ルークは、ダース・ベイダーと、帝国軍の皇帝ダース・シディアスに対面します。
そこで、皇帝シディアスは反乱軍を罠にはめ、大艦隊スーパースターデストロイヤーによって次々と反乱軍を撃墜します。
シディアスは、ルークの怒りを誘って、暗黒面に引きずり込もうとしていたのです。
ルークはベイダーと対峙し、ライトセイバーによる斬り合いの末、ついにベイダーの右腕を切り落とします。
ルークを暗黒面に引き込むことに失敗したシディアスは、雷のようなフォースでルークを苦しめようとします。
そこへ、ルークの言葉によってジェダイの心を取り戻したベイダーが助けに入り、シディアスを炉の中に付き落とし、勝利します。
しかし、生命維持装置を傷つけられたベイダーは、致命傷を負っていました。
そこで、ベイダーはマスクを外し、ルークを自らの目で見て感謝を抱きながら息を引き取ります。
その頃、不利な戦局を強いられていた反乱軍でしたが、イウォーク族の活躍もあって、デス・スターの破壊に成功。
こうして悪の銀河帝国は終焉を迎えたのでした。
惑星エンドアにて、勝利に喜ぶ反乱軍。
一方、ルークは、父の遺体を火葬します。
それをオビ=ワン、ヨーダ、アナキン・スカイウォーカーが空から見守っていました。。。
スターウォーズ エピソード7「フォースの覚醒」のあらすじとネタバレ
あらすじ
銀河系で繰り広げられる壮大なSFサーガの新章!新たな敵、カイロ・レンの正体とは…?
・見どころ
1977年に公開されて以来大ヒットを記録し続けたシリーズの最新作の脚本、製作、監督をJJ・エイブラムスが担う。新登場のドロイド“BB-8”の愛らしい挙動にも注目。
・ストーリー
砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をしながらひとり孤独に生活する少女レイ(デイジー・リドリー)は、まだ見ぬ家族と再開する日を待ち焦がれていた。ある日砂漠で出会ったドロイドBB-8を盗賊から守ったことから、レイの運命は一変することに…。
エピソード7「フォースの覚醒」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までのストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
銀河帝国が滅んでから30年後。
帝国軍の残党「ファースト・オーダー」が、再び銀河を支配しようと暗躍していました。
ファースト・オーダーは、行方をくらましている伝説のジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーを捜索していました。
一方、ルークの妹であるレイアは、ファースト・オーダーに対抗する組織「レジスタンス」を率います。
彼女もまた、行方知れずになっている兄ルークを探していました。
ある日、レジスタンスに所属するポー・ダメロンは、ルークの居場所を示す地図を手に入れますが、その地図を狙うファースト・オーダーに襲撃されてしまいます。
そこで、ポーは、ドロイドのBB-8に地図を託し脱出させますが、自分は捕まってしまいます。
ファースト・オーダーには、フォースを操ることができるカイロ・レンという人物がいました。
レンは、フォースの力でポーの意識を探り、BB-8が地図を持っていることを突き止めます。
その頃、惑星ジャクーで孤独に暮らしていたレイ(デイジー・リドリー)は、脱出してきたBB-8や、ファースト・オーダーの脱走兵フィンと出会います。
その後、レイたちは、BB-8を追ってきたファースト・オーダーに襲撃されますが、砂漠に放置されていた宇宙船ミレニアム・ファルコン号に乗り込み脱出。
なんとか追っ手を振り払ったレイとフィンは、偶然にハン・ソロとチューバッカに出会います。
一行は、惑星タコダナに避難し、ソロの友人であり酒場の主人であるマズ・カナタを訪れることにします。
マズの営む酒場に到着したレイとフィンは、その地下で、かつてルーク・スカイウォーカーが所有していたライトセイバーを手に入れます。
その後、レイたちは、再び地図を追ってきたファースト・オーダーの襲撃を受けてしまいます。
ソロとチューバッカは、なんとかレジスタンスの基地に逃れますが、レイはレンに捕まり、スターキラー基地に連行されてしまいます。
レイは、レンから尋問を受ける中で、自分にもフォースの才能があることに気が付きます。
そして、隙をついてフォースを使って脱出。
その頃、ソロたちは、スターキラー基地を襲撃しようと基地に潜入し、レイと合流。
同時に、レジスタンスのXウイング部隊が外から基地に攻撃を始めます。
ソロは、基地を爆破しようと地下に爆薬をしかけますが、そこでレンと出会います。
レンは、ソロのレイアとの間にできた息子。
ソロは、一緒に帰るようにレンを説得しますが、逆にライトセイバーで貫かれ、奈落の底へ。。。
ソロがいなくなった後、レイの前に再びレンが現れ、レイとレンの一騎打ちが始まります。
レンの強大なフォースに圧倒されつつも、レイもフォースを覚醒させて応戦。
そのとき、レジスタンスによってスターキラー基地のコアが破壊されたことにより、地面に大きな亀裂が生じ、基地は大爆発。
これにより、レイとレンの対決も終わりを告げます。
見事にファースト・オーダーの基地の破壊に成功したレジスタンスは勝利を祝います。
その後、レイは、BB-8とR2-D2が持っていた情報を組み合わせてルークの居場所を特定し、水の惑星アク=トゥーへ。
そこには、伝説のジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーがいました。。。
スターウォーズ エピソード8「最後のジェダイ」のあらすじとネタバレ
あらすじ
伝説のジェダイと出会ったレイが知る衝撃の真実…。大人気SFシリーズの新3部作第2章
・見どころ
前作『―フォースの覚醒』のその後を描く。フォースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを受け継ごうとするカイロ・レン。光と闇の間で揺れる2人の心の機微に注目。
・ストーリー
レイア将軍率いるレジスタンスは、ファースト・オーダーの攻撃を受け、基地からの脱出を図る。一方、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーを探し出したレイは、ライトセーバーを渡して教えを請おうとするが、トラウマを抱えたルークは頑なにそれを拒む。
エピソード8「最後のジェダイ」は下記リンクのサイトで見られます。
結末までのストーリー(ネタバレ)
※ネタバレを含みますので、未だ映画を見ていない人、知りたくない人はご注意ください。
エピソード7「フォースの覚醒」での死闘では、ファースト・オーダーに勝利したレジスタンスでしたが、その後ファースト・オーダーも反撃を開始。
レジスタンスは、拠点としていた惑星ディカーを脱出しなければならないほど、劣勢に追い込まれてしまいます。
一方、惑星オクトーにて伝説のジェダイマスター、ルーク・スカイウォーカーと対面を果たしたレイでしたが、ルークはまともに相手をしません。それでも詰め寄るレイ。
ルークは、レイににフォースの力があることに気が付き、ジェダイとしての稽古をつけることに決めます。
しかし、ルークは自分が「最後のジェダイ」であり、ジェダイは滅びる運命にあると語ります。
かつてルークは、レイアとソロの息子のカイロ・レン(本名ベン・ソロ)が暗黒面に落ちていくのを止めることができず、多くの弟子を失っていました。
その頃、ファースト・オーダーから逃亡を続けるレジスタンスでしたが、徐々に磨り減っていき、レイアも負傷します。
ファーストオーダーの追跡から逃れるためには、スター・デストロイヤーに潜入し、追跡装置を停止させなければなりません。
そのためには、コードを解除できる人物の協力が必要です。
そこで、レジスタンスのフィンたちは、コード破りの達人であるDJという男がいる惑星カントニカに向かいます。
フィンたちは、一度は捕らえられるものの、DJと共に脱出し、スター・デストロイヤーへ向かいます。
一方、レイはカイロ・レンを暗黒面から救い出そうと考えますが、ルークはそれに協力しません。
結局レイは、ルークを残したまま、ファースト・オーダーの艦隊メガ・デストロイヤー・スプレマシーへ向かいます。
残ったルークの元に、ヨーダの幻影が現れ「失敗は最高の教え」と語ります。。。
旗艦メガ・デストロイヤー・スプレマシーに潜入したレイは、ファースト・オーダーの最高指導者スノークから拷問を受けます。
しかし、一時的に暗黒面に迷いが生じたカイロ・レンと協力して、スノークを討ち果たします。
カイロ・レンは、手を組もうとレイに提案しますが、レイはそれを断ります。
その後、レンは、スノークに取って代わり、自らファースト・オーダーの最高指導者に。
一方、謎の男DJと共にメガ・デストロイヤーに潜入したフィンは、DJに裏切られ捕らえられてしまいますが、キャプテン・ファズマとの死闘を乗り越え、なんとか脱出します。
その後、基地に立て籠もるレジスタンスを、カイロ・レンが襲撃します。
ファースト・オーダーのハックス将軍率いるAT-AT部隊の圧倒的な攻撃力によって、レジスタンスは徐々に劣勢に追いやられてしまいます。
そこへ、ルークが現れ、単身ファースト・オーダーに立ち向かっていきます。
ルークはAT-AT部隊の攻撃をものともせず、ついにルークとカイロ・レンのライトセイバーでの斬り合いに。
ですが、カイロ・レンはルークにダメージを与えることができません。
というのも、このルークは、惑星オクトーにいるルークが操る幻影だったからです。
そして、幻影ルークは「最後のジェダイは私ではない」と告げると消滅。
それと共に、本体のルークも力尽きて息を引き取ります。
残ったレイたちは、ミレニアム・ファルコン号に乗り込んで脱出し、協力者を求めて宇宙に飛び立つのでした。。。
ローグワン/スターウォーズストーリのあらすじ
あらすじ
最終兵器デス・スターの設計図奪取に挑む反乱軍の戦い!「エピソードIV」の前日譚
・見どころ
壮大なスケールで描かれる「エピソードIV 新たなる希望」の前日譚。帝国軍の最終兵器デス・スター開発を巡る秘話とその設計図奪取に挑む反乱軍の戦いが明らかに。
・ストーリー
銀河を支配する帝国軍の最終兵器デス・スターの完成が近づいていた。反乱軍将校キャシアン・アンドーから、父ゲイレンがデス・スターの開発に関わっていたことを知らされた女戦士ジン・アーソは、その完成を阻止するため、極秘ミッションに挑む!
「ローグ・ワン」は下記リンクのサイトで見られます。
ハン・ソロ/スターウォーズストーリー予告動画
※動画の配信について
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本ページの情報は2018年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT
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